当院の特徴
①患者様目線での治療環境
予約なくても診察を受けられ、駐車場やバリアフリーで車いすでそのまま院内に入ることが可能です。
②かかりつけ医として 幅広い診療に対応
かかりつけ医として内科から整形外科・外科までは幅広い診療科目に対応しております。
患者様の病状がお悪くなったり脳梗塞や癌が進行し、通院困難な場合は往診・在宅診療をおこなっておりますので、ご遠慮なくご相談ください。
③最新の検査機器を 用いた各種検査
胃カメラ、超音波検査、レントゲン検査など最新の検査機器を用いて診察いたします。
④広く余裕のあるリハビリ・点滴スペース、充実したリハビリ機器
首や肩の凝りやしびれ、腰や膝の痛みなどの症状を和らげるため、電気治療、温熱療法、牽引療法、レーザー治療など種々の器械を組み合わせた治療を行っています。またウォーターベッド(水圧刺激マッサージ治療器)を2台備えています。
これは水の上に浮かんだような状態で、全身を水圧でマッサージする器械で、肩こりや腰痛など筋肉の凝りや痛みを和らげるとともに、ストレスによる頭痛や冷え性などにも効果が認められています。
⑤居宅介護支援事業所を併設し、専門のケアマネジャーにいつでも介護相談ができる
安田クリニック 居宅介護支援センターとは
介護に関するお困りごとに対してご本人やご家族様からご相談をお受けし、介護保険の適応となるケアプランを立てさせていただきます。
その際、一番大切なことは、ご利用者さまのご自宅を訪問させていただき、その生活環境のなかでどのようなことにお困りになっておられるかを実際に確認することです。
その上でご利用者様、ご家族様のご意向にそったかたちでケアマネジャーとしての専門的見地から、どのような介護保険サービスをご利用していただくのが最善であるかを考えています。
医療との緊密な連携
居宅介護支援センターは安田クリニックの2階にあります。
介護保険の利用を開始する際は、要介護認定を受ける必要があります。
要介護認定に必要な主治医意見書を医師に依頼するときや在宅医療、往診を依頼するときに緊密に連携しております。
また、医師との情報共有により在宅医療での患者さまの状態の変化をケアプランに反映しより質の高い介護サービスの提供に努めています。
いつでも何でもご気楽にご相談ください。
ご自身の今後の介護に関する不安や、介護されているご家族について何かわからないことやお困りごとがありましたら、お気楽にケアマネジャー(介護支援専門員)という介護の専門家にご相談ください。
ケアマネジャーに相談し、ケアプランを立ててもらうことはご本人やご家族に費用はかからず、無料です。
居宅介護支援事業所
TEL:06-6463-1004
FAX:06-6463-1016
⑥患者様にとって経済的で利便性の高い『院内処方』を採用
院内処方と院外処方のちがいについて
院内処方とは?
診察を受けた医療機関で処方箋をもらい、調剤薬局で薬を受け取ることを院外処方といいます。これに対し、診察を受けた医療機関の薬局でお薬を受け取ることを院内処方といいます。
当院では、患者さんにとって利便性の高い『院内処方』を採用しています。
院外処方と院内処方で窓口で支払う負担額はこんなに違います!
安田クリニックは院内処方です。
安田クリニックは院内処方を基本としています。
院外処方との違いは、例えば高血圧で薬を1種類もらった場合、
(院内処方)
調剤料+処方科+特定疾患処方管理加算+調剤技術基本料+薬剤情報提供料
すべて合わせて約900円
(院外処方)
処方箋料+調剤料+調剤基本料+薬剤服用管理指導料
すべて合わせて約2130円
1割負担でも2倍以上の経済的負担になります。薬剤が増えると3倍にも格差が広がります。
院内処方は調剤薬局の手数料分、自己負担分が少なくてすみ診察代とお薬代の支払いが1か所で済み、外にある調剤薬局まで足を運ぶ手間と時間が省けます。
患者様のご負担軽減のため、今後とも院内処方を継続いたします。